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界面活性剤とは?
親水基と疎水基を持つ性質を生かして、
水と油などの本来混ざり合わない物質同士を混ぜ合わせるものです。
親水基とは...
分子を構成する原子因の極性が大きく、水に対する親和性の強いもの
疎水基とは...
親水基に対し極性の小さな基
天然の界面活性剤:食べ物の中に含まれ栄養として働く
→レシチン(天然のリン脂質=細胞間脂質に存在する物質)
石油系界面活性剤:体にないものだから悪影響
何に使われている!?
陰イオン・アニオン型
・水側の性質はマイナス(ー)油性のものを浮かす働き
【石鹸,シャンプー,ボディーソープなどの洗浄系】
陽イオン・カチオン
・水側の性質はプラス(+)でマイナスに反応し吸着する
繊維や毛に吸着することで、帯電性防止や柔軟性効果,殺菌作用で使用
【コンディショナー,トリートメント,柔軟剤,殺菌剤】
両性イオン・アンホ型
・一緒の物質内にマイナス(-)とプラス(+)を持つ界面活性剤
・Ph酸性とアルカリ性の違いでプラスとマイナスに変わり、肌に比較的優しい界面活性剤
・他のと一緒にすると、洗浄力up! 気泡力up!
【高級シャンプー,コンディショナー,乳化補助,ベビー用シャンプー】
非イオン・ノ二オン型
・スキンケアでよく使われています
・電離の影響を受けないので、水の硬度やPhの影響を受けにくい
・乳化に優れている
・安全性を高める働きがある
・可溶剤,増粘剤としても使われる
人体への影響
石油系の原料由来で合成された合成界面活性剤は、
人体への悪影響を及ぼす恐れがあると言われています
人体には、合成界面活性剤を分解する機能が備わっていません
侵入してきた合成界面活性剤は体内を巡って肝臓などの臓器に蓄積され、
エンドクリン作用がある他、様々な病気の遠因となってしまいます。
エンドクリン作用:内分泌
特定の内分泌腺から血流中に分泌され、血行によって遠くに運ばれ、
標的臓器に作用して、特異的な効果を表わす物質
肌への影響
食器用洗剤
→主婦によくある食器用洗剤で手がカサカサ・ひび割れ
(乾燥して痛いし、染みるし、カサカサやし...)
これが洗剤に含まれている合成界面活性剤の仕業です!!!
これがスキンケアにも含まれている...
毎日当たり前のように顔に塗り続けている💦
だから、一生、お風呂上がりの顔のカサカサは治らないし、ニキビもできる。
もちもちとか塗った時に良く感じるのはテクスチャー中心に作られているからで、
実際は角質をボロボロにしている(肌に合わないのに無理やり浸透させているから)
界面活性剤でも肌にダメージの少ないもの
性質にも色々な種類があって肌にダメージがないものもある
例えば大豆由来のレシチン→人体に影響のないもの
でも、レシチンだけで乳化させて商品化させるのはとても難しく無理に近い...
それをナノカプセルにする事で、叶えたのがVISIS HEALTHY SKIN!!!
最後に...
無添加と記載されていても、結局乳化剤とか界面活性剤、安定剤が含まれている
その中でも、本当に防腐剤しか含まない無添加
しかも肌に存在するものを使用してナノカプセルで角質に浸透
これがVISIS HEALTHY SKINです!!!