子供のスキンケア
人間は成長過程で色々な菌や炎症と戦って丈夫な体を作る
人間は菌と一緒に共存する=有機生命体
子供の頃に無菌室で育てる→抗体がなくなる→大きな病気になってしまう→だからワクチン
体のしくみ
・大人になれば成長は止まる。子供は成長し免疫を育てる。
防腐剤入りの離乳食を与え、免疫を司る腸内環境を悪くする。
・成長するときに良質な栄養がないと、細胞が未熟になる→丈夫な体が作れなくなる
成長の過程で天然のものでなく、加工食品を与えると正常に育たない。
・菌と接する事で抗体や免疫が育つはずの環境が、悪いと免疫が育たなくなる。
殺菌しすぎて菌に感染するリスクを下げている行為が逆に菌に弱くなる。
・薬を多用すると、体自身で治す力が無くなり薬品トラブルになる。
抗炎症剤を与えると、炎症は収まるが免疫が働かない。
お母さんが気を付けるべき習慣
①食事を天然のものにする
子供の時ほど天然で旬の栄養を与えてあげる
加工食品は防腐剤や添加剤が必ず入っているから避ける
②幼児は山などに行って自然の菌がいるところで遊ばせる
自然界にいる菌なので、悪いものは炎症したら対応し免疫を作る
→*炎症よっては病院で診てもらいましょう!
③なるべく薬を使用せず治癒力で治して免疫をつける
赤ちゃんの時は菌感染も間違えば死に至るので、必ずお医者さんに診てもらい
どっちで治すか相談する
子供の時にスキンケアって必要?
スキンケア → 必要!!!
→でも、保湿は不要
赤ちゃんは成長が激しい→体温が高い→汗をかく→乾燥しやすい
沢山汗をかき、まだバリア機能もしっかり整っていないから乾燥しやすい
保湿は合成界面活性剤で肌を傷めるし、水分も中には入らない
だから、保水でお肌に水分を与えてあげることが大切!!!
これで、菌やウイルスが皮膚から入りにくくもできます。
子供の栄養の考え
子供が元気に成長する為には栄養が必要
*個人差が大きいから子供に合った栄養を与えてあげることが良い
例えば...
・肉ばかり食べるのに健康
・野菜しか食べないのに健康
腸内細菌の関係や代謝の関係で人によって栄養価が違います
なるべく欲しがるものを上げてその中で栄養に気を付けてあげます
→でも、糖質は避けるべき!!!(白米・小麦・お菓子)
糖質が良くない理由
糖質は腸でへばり付き腸に穴を開ける
糖は血液に行き血糖値があがり、様々な病気になる
歴史上でも糖質は問題とされていたみたいです
平安時代の貴族は白米や砂糖などを食べて癌になる人が多く、
江戸時代では庶民が白米を食べだし脚気が流行した。
こんな風に昔から糖質が体に良くないことが明らかになっています
下のボタンで糖質や栄養素について詳しく書いています!!!
変えた方が良い糖質
白米→発芽玄米
白糖→はちみつ・黒糖
お菓子→サツマイモ・フルーツ
調味料→天然のもの
例えば子供が好きな...
ハンバーグやからあげ→タレや油、体に悪影響
(お肉は調味料をあまり使わずに塩で味付けし焼くだけが良いです)
野菜はお肉の1/3ほどしか栄養がありませんが、ミネラルや食物繊維といった
栄養があるのでとても大切です
無理に上げず食べれる野菜を見つけて食べさせてあげましょう!!!
まとめ
こんな風に、体の健康についても栄養についても
当たり前だと思っていたことが間違っていたということがあります。
健康でいる為に子供たちに合った健康法を考えて試してあげてみてください!!!
家で遊ぶばかりではなく、外で自然に触れ、
お菓子ばかりではなくお肉、魚、野菜を食べるようにしましょう!!!