※個人的意見なので、ご参考までにお願い致します。

研究者に聞いてみた、シミ!

人種による肌の違い

人種によってこんなにも日焼けが変わること皆さん知っていましたか?白人の方はメラニンがとても少なく防御機能がないため、シミが出来やすい体質です。しかも、白人の方は紫外線の耐性が無いため癌のリスクも大きいです。ちなみに、日本人はタイプ3~4で黄色人種という人種です。黄色人種や黒人は紫外線の耐性が備わっていりためUV ケア(日焼け止め)は、必要ありません。

日焼けとシミ

本来、シミが出来るのは刺激が細胞に伝わるからです。

紫外線A波(UV ーA)シワ&たるみ

真皮まで(コラーゲンを破壊し、シワやたるみを引き起こす)

紫外線B波(UVーB)シミ&くすみ

基底層まで(メラノサイトを刺激し、シミやくすみになる)

紫外線が基底層まで行くことで細胞が刺激を受けメラニンを出し保護します。これがシミです。

研究者に詳しく話を聞きました。すると・・・

「若い時は日焼けしてもシミは出来ず、年を行くとなぜシミが出来るのか?怪我や傷を思い出せば分かるけど、怪我もシミができるけど、細胞が元気なら消える!」
研究者

 えっ!細胞?みんなと言っている事が違う❗消す事ばかり気にしてたけど、怪我、確かに黒くなるけど消える🤔シミは消えない❗何で研究者さ~ん

「そりゃ~シミは傷つきすぎて、もうメラニンを出さないと細胞が壊れちゃうから🤔はっきり言うと、バリア機能を弱めすぎたせいで、紫外線が刺激を生みシミになる、蓄積とかではなくダメージ量だね、年を重ねると再生が落ちるでしょ。その為の防御機能」
研究者

 よく考えると、わかるなぁ~🤔基底膜が傷つき、防御機能でメラニンを出す。日焼けの場合は、短時間でそんなに細胞が傷つかないから、それを守るメラニンで、シミのメラニンはダメージ量が多く、細胞が老化で機能しない。だからシミと成り、防御機能として働く🤔良く出来ているなぁ~

そうしたら、シミは細胞が元気になったら取れるの❓

「原理的にはそうなるけど、細胞が元気になること自体が、アンチエイジングだから難しいよね❓だから、若い時から角質をイジメるケアは、逆にシミになりやすくなり、合成界面活性剤でバリア機能を落とすと、シミのリスクは上がる❗」
研究者

 確かに言われてみれば、ごもっとも

でも、シミが取れない原因は細胞の老化だけ❓

「まぁそれだけでは無いね。最終的に、刺激を受けすぎた細胞は、基底膜から真皮に行くと刺青のようになり、一生取れない!」
研究者

基底膜より落ちる?確かに刺青は落ちない、これと同じ😭でも、その辺の美白の説明ではなく、ルートが分かる🤔

シミになる刺激➡細胞が痛む➡老化で戻らない➡シミになる。
でも、どこでケアすればいいの❓

「それは、シミの刺激となる物だけど、皆が想像するのがUVケアでしょ、でもそれに配合されている合成界面活性剤やエタノールさらには、紫外線吸収剤で、バリア機能を弱めると、どうなると思う?」
研究者

ちょっと待って❗守るはずの物が、守れていない❗

UVケアで、シミができる怖さ!

紫外線による体や肌への好影響

むずかしいなぁ~UVケアシミの原因❓
UVケアが、なぜシミの原因に❓

詳しく話すと、UVケアは落ちにくくするため、油を混ぜるでしょ。そうすると合成界面活性剤やエタノールが必要になり、角質にダメージがあるでしょ。すると紫外線散乱剤なら、スキンケアと同じようなダメージだけど、そこに紫外線吸収剤の化学変化で、熱を与えると角質はどうなる❓しかも、3時間ぐらいしか持たない物を塗り忘れると、UVケアでダメージで、その他とに効果が切れ角質が弱まり、紫外線のダメージが増える事が予想できる。
研究者

原理的に言われると、分かるけど・・・

皆、間違いってこと❓

間違えているから、こんだけ「スキンケア難民」が多いと思うよ。
研究者

確かに、乾燥を言っている人も多いし

出も紫外線の何が、良いの❓

紫外線は、悪い事だけではなく、人間は日の光と共に生きているから、それなりの化学合成が出来る、植物だと抗酸化物質で保護をし、野菜の色味だね。人間では、紫外線からビタミンDを生み、肌環境や体調を整える。色々な効果がる。
研究者

確かに調べると、こういう物があった❗

しかも、美白を流行らせた学者さんも「日光を浴びてください」と言っています。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/79/04-09.html

引用先(紫外線モニタリングデータを活用し、適切な日光浴で健康に

  • ビタミンDの合成 (日本人の90%以上が足りていないと言われている,免疫力低下に繋がる)
  • 常在菌のバランス
  • うつ病などの改善(セトロニンの分泌が減る)
  • 体内時計の調整
  • メラニンによるシミ対策

日焼けでシミが残ってしまうのは、サンバーン!!!(刺激が原因で治りにくいシミになる)

紫外線が危険→× (当たりすぎなければ)

人間は上手く適応している

そんな時の対処法

  • 肌に悪いケアをするよりも、日傘や服装でUV カット!!!
  • UVケアをするよりも角質ケア(大事)
  • スキンケアを選びなおす(合成界面活性剤やエタノール、肌に悪い成分不使用)