治っても再び出来る頑固なニキビ
ニキビの原因は、「アクネ菌」アクネ菌は、酸素が無くなると増速する。嫌気性と言う菌らしい😶
ニキビができるのは、「酸素が無いから❓」
確かに、角栓がニキビの原因と言われ
角栓は、毛穴に蓋をする❗
コレ❗だったんだ✨ニキビの原因❗
でも、何で角栓詰まるの❓
それじゃ~ニキビ治んないのは❗
まさか、乾燥が防げていない😭
実は、良いと思っていたことが間違い❗
【スキンケア】
- 炎症を防いでも、乾燥は治まらない
- 皮脂は天然の保湿剤、保湿剤はいらない。
- 合成界面活性剤やエタノールで角質にダメージ
- 殺菌系(エタノール)で環境が崩れる
【薬】
- 皮脂分泌を低下させ乾燥が悪化
- 抗炎症ばかりで乾燥は防げていない
- 殺菌系で環境が悪くする
- 薬にも合成界面活性剤が使用されている
合成界面活性剤って⁉
界面活性剤は本来混ざり合わない油と水を混ぜ合わせる役割
天然の界面活性剤=食べ物の中に含まれ栄養として働く,天然のリン脂質=細胞間脂質に存在する物質,元々肌に存在するものだから肌にダメージが少ない。
(*大豆由来なので、大豆アレルギーは不可)
石油系界面活性剤=体に無い物だから悪影響、安価で扱いやすい原材料、天然じゃないから肌にダメージあり
【種類】
陰イオン(アニオン型)→水側の性質はマイナス(‐)油性のものを浮かす働き
{石鹸・シャンプー・ボディーソープなど洗浄剤系}
陽イオン(カチオン)水側の性質プラス(⁺)マイナスに反応し吸着する
繊維や毛などに吸着することで、帯電性防止や柔軟効果,殺菌作用で使用
{コンディショナー・トリートメント・柔軟剤・殺菌剤}
両性イオン(アンホ型)一緒の物質内にマイナス(‐)とプラス(⁺)を持つ界面活性剤
この合成界面活性剤は、自然界に無く、科学で合わせているので、ラメラより大きくて合わない。
非イオン(ノ二オン型)
スキンケアでよく使われている種類。乳化に優れていて、安全性を高める働きがあります。
合成界面活性剤について少しわかりましたよね?
でも合成界面活性剤について知っても自分の肌について理解していないと、大きい原因や対処法がわからないと思います。
自分肌を理解!!!
Q:スキンケア使用時にヒリヒリしたり痒くなる
A:生活習慣・スキンケアのミス・コスメ・クレンジングのミス・バリア機能低下・乾燥肌・成分アレルギーが原因
Q:保湿しているのに乾燥してしまう
A:生活習慣・スキンケアのミス・コスメ・クレンジングのミス・乾燥肌が原因
Q:季節変わりのトラブル
A:生活習慣・慢性的なバリア機能低下・乾燥肌・花粉・アレルギーが原因
Q:皮脂が多い
A:生活習慣・スキンケア・コスメ・クレンジングのミス・乾燥肌が原因
Q:赤らみ・目の周りのクマやシミ
A:生活習慣・スキンケア・コスメ・クレンジングのミス・慢性的なバリア機能低下・乾燥肌が原因
Q:シワ・シミ
A:生活習慣・スキンケア・コスメ・クレンジングのミス・慢性的なバリア機能低下・乾燥肌・老化が原因