乾燥を理解する

角質=乾燥を防ぐ第2のバリア機能(その前に皮脂というバリア機能)

角質自体は皮脂分泌が低下し乾燥状態

→角質の外側(一時的な乾燥で中は潤い一日くらいでダメージが暖和できる)

1、皮脂→皮脂角質の水分逃げないし、常在菌の餌になる

2、角質→角質とラメラで不適刺激の侵入を防ぐ

3、タイトジャンクション→角質の先にある。

バリア機能で水も油もすべて防ぎ体内を守っている。

・この順序でバリア機能は整っている

 

・タイトジャンクションを過ぎると、抗体が対応し炎症を引き起こす

 

・体内にはスキンケア成分を刺激

 

・タイトジャンクションまで乾燥が進行すると敏感肌になる

乾燥を皮膚の深さで考える

ニキビ(弱)皮脂

皮脂分泌過剰が原因と言われている。

乾燥ケアをすると軽減する。

肌荒れ(中)角質

乾燥や、その他の原因で炎症が起きたり、

角質が剥がれたり乾燥が引き起こる。

敏感肌(強)タイトジャンクション

バリア機能が低下し防御機能が働かない状態

スキンケアや化粧などが刺激となり炎症が起きている。

このように乾燥は段階で分かれています。