季節の変わり目の現象
段々、朝晩に気温が下がり寒くなる・湿度も下がる
→冬用の肌になるため、肌の揺らぎが現れる
激しい人は手の皮が剥けたり、乾燥したり、粉を吹いたりと様々な現象が起こる
季節の湿度でどうなる?
夏時期→湿度が高く角質自体が乾燥しない
キメの状態:ふっくら
季節の変わり目→気温の差で湿度が冬より低い,乾燥で角質が剥がれる
キメの状態:粉吹き
冬時期→湿度が50%ぐらい下がり、硬化して守りに入る
キメの状態:テカリ
肌質の見方
自分の素肌を理解
→入浴後10分間何もせずに放置(素肌の乾燥度合いを測る)
・皮脂が軽く出てマット→普通肌
・皮脂が多い→脂性肌
・テカリ,乾燥がある→混合肌
・ヒリヒリ,赤らみ→敏感肌
≪症状で分ける肌トラブル≫
①乾燥し皮脂が増す
②皮脂が足りない所は乾燥する
③全体に皮脂が足りず、乾燥する
④乾燥しすぎて、ひび割れや傷が出来る
≪これと同時に老化で角質が薄くなる≫
↓↓↓
さらに使用している、合成界面活性剤で角質は薄くなる...
【季節変わりの30%が皮脂が持たない】
季節変わりの対応
ちょうど9月後半、10月辺りから乾燥が気になります
上記の通り、素肌をテストして自分の肌状態を理解することで季節による乾燥を治します
上の画像は季節の影響だけでなく肌が乾燥することによっても同じ現象が起こります
・乾燥すると剥がれる ・角質が薄くなりトラブルに!!!
これは物理的な現象です
季節変わりの時期に多いのが、、、、、
目の周りと唇≫≫≫角質が元々薄いから
乾燥すると皮脂が多くなり対応→でも肌の中は乾燥したまま
↓
乾燥を悪化させないことが大切
↓
そのためには、保水で肌に水分を与える
でも...
保水が出来るのは混合肌まで
混合肌を超えて乾燥肌になると、段々ひび割れや傷が出来る
→そこに保水するとビタミンなどの成分が刺激になる可能性がある
そんな時は...
一切、スキンケアはしない
→するなら、何も入っていないワセリン
そこで...
刺激が落ち着き、ひび割れや傷が収まったら、肌に水分を与える保水をする
まとめ
乾燥度合いによっては角質を整えてくれる保水が刺激になって逆に肌を悪くしてしまいます
私も花粉症などが原因で季節変わりの乾燥に悩んでいました
でも、勉強を始めてからは悪化時は何もせずに瞼にワセリンだけを使っていました
そしたら、痒みが軽減さて触ることも減るのですぐに改善しそこからは保水で乾燥を和らげるので、何も乾燥が気にならなくなりました。
是非、試してみてください!!!